キングスフィールド3 攻略 / ニア・イーグのお言葉
ニア・イーグ
エクセレクター
確かにレオンは現在では最高の職人といえる。お前の持っている剣は内に気を蓄積し、大きな力を秘めている。イシリウスの鍵を作るにはその力が必要だ。そして数少ない光の属性を持つ剣としていずれやくたつことがあるだろう。
グランダルブレード
はるか昔、イシリウスの登場より前にガランの地に住んでいたガラン族が残したものだ。この種族は竜の怒りに触れて滅ぼされたと古文書は伝える。従ってその製法は歴史の彼方へ消え去り、謎に包まれている。
グランダルシールド
伝説のガラン族が使用していたとされる盾で、魔法による攻撃を減少してくれるが、その影響で暗闇の中で戦わなければならない。ガラン族は魔法が不得手だったため、滅亡の原因の一つにもなってしまったようだ。
グランダルクラウン
これをかぶると脳に刺激を与え体力を増大させる一種の増幅器のようなものだ。ただし通常の倍もの精神力が必要になるから、魔法を好む輩には向かないようだ。
静寂の杖
水の魔導師メルタ・ラモンドルが王に贈ったものだ。数千年の間、聖なる水に満たされた湖底に沈んでいあたため水の魔力を帯び、不死の魔物を滅する力を持つ。武器ではないので通常の魔物に役にたつものではない。
灼熱の杖
ツェデックが大魔導オルラディンに贈ったものだが、なぜか彼はこの杖を溶岩流へ捨ててしまった。後に火の魔導師エルランド・バスケスが見つけて、身の回りの世話をしていたエド・ノイマンに譲り渡した。
龍牙
極東の王より風の王ハーバインⅢ世に献上された品々に一対の剣が含まれていた。紫電・龍牙と呼ばれた剣を彼は非常に気に入り、風の魔力を与えたという。紫電はすでにこの世から失われており、龍牙は風の王を名乗った彼の最後の剣と言えよう。
オルラディンガード
大魔導オルラディンが自らのために作った魔力が込められた盾だ。持つ者の生命力を光の魔力に変換するはずだったが、今はその力を発揮することなくただ板切れとなっている。その秘密はオルラディンの迷宮に行けば明らかにされるであろう。
ドラゴンヘッド
昔森の竜と呼ばれた戦士達がいたが、彼らが身につけていたのが竜のウロコから作ったといわれている防具類である。これはその内の一つで全て失われたといわれていたがよく残っていたものだ。
イシリウスヘルム
ハイエルフの祖イシリウスが見つけた輝く石から作り上げた兜で、当時は機能を狂わす魔法に対する耐性を持つのみであった。が、後に大魔導師オルラディンの手により光の魔力が封じられ、装備するだけで光の魔力を高めてくれる。
イビルリング
ヴァーダイトにはイビルの名のつく品が2つある。一つはイビルクレセントで、もう一つがこのリングだ。どちらも秘められた力はすごいものがあるが、罠のような呪いが仕掛けられているのだ。
ブラックジェル
あの土の魔導師シュドムの作った物の中では最高傑作といわれている品で、土の魔力を増大する。だいたいシュドムは努力家ではあったが、役にもたたないゴーレムや巨人ばかり創っていた変わり者だった。
風の首飾り
王ハーバインⅢ世が自ら作り上げた品で風の魔力が大幅に高まる。王の魔導師としての能力の高さを示すもので、これを手に入れようと多くの者が風の館を目指したものだ。
幻の冠
シースやギーラは、何かを探るため数多くの妖精を大魔道オルラディンの迷宮に送り込んだ。しかしことごとく捕らえられ、この幻の冠や妖精の石の封じた。隠された入口を示す代わりに精神力を奪うあたり、いたずら好きのオルラディンらしい。
魔王の首
自分自身が真理の道への鍵であることを知った大魔導オルラディンが最後に残したもので、自らの頭骸骨を鍵とした。これを使うことにより真理を知ることがお前の運命であり、オルラディンの遺志でもあるのだ。
煌の羽
ハーフエルフの水晶職人レオンが作り上げ、アレフが光の魔力を封じた品だ。これを装備すると光に魔力が増大するのだが、この様な物を作るとはまるでヴァーダイドの今の状況を予測していたかの様だ。
妖精の石
封じ込められた妖精はギーラの使い魔であろう。王家墓所にはギーラの意識が僅かに存在する。おそらくはこの石に残る気はギーラの意識へと導いてくれるであろうが、それがおまえの役にたつかは分からない。
回廊の鍵
ヴァーダイト城の要所に在る扉の鍵で、これがなければアルフレッド王のところへたどりつくことができない。城の1階へは鍵を使わずに行く方法もあるが、その場所を知っているのは護衛兵だったエントだけだ。
牢の鍵
城の牢に使われている鍵と、ロドムの地下兵舎に使われている鍵は同じものだ。城の地下牢には、王の肖像画を描くことを断った画家が、閉じ込められたときに描いた絵がある。
情報提供:KF5さん
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